札幌市｜チェルニーの練習曲、お好きですか⁈【音楽工房G.M.P】

札幌市南区真駒内にあるピアノ教室、音楽工房G.M.Pの大楽勝美です。本日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。さて、本日のお題は泣く子も黙る「チェルニー練習曲」についてちょっとだけ考えてみました。詳しくは、5月25日(水）よりzoom配信開始される「大ちゃんのオンラインピアノセミナー“チェルニーの練習曲はホントに必要？～チェルニー30番練習曲～”」で述べます。ピアノを習い始めてから間もなく、訳のわからないうちに「チェルニー110番、100番練習曲」をやらされていた記憶がうっすらとあります。当然、チェルニーというのはバッハや曲を弾くための準備するための大事な練習曲だと自然に思っていたんでしょうか、何の疑問もありませんでした。そして、30番、40番、50番と進み、芸高の受験の時は60番から2曲、入試の課題曲として弾きました。しかし、高校に入ってからはチェルニーの練習曲は1曲もやりませんでした。。考えてみるとチェルニー練習曲の使用法は、ある一定の法則があるのかもしれない、ということです。ではこの「法則」とは何なのか、はたまたチェルニーをやらなくてもピアノはうまくなれるのかなどのことをチェルニー30番練習曲というターニングポイントの一つになるであろう曲集の中で考えてみようと思います。興味のある方はぜひご参加ください。