音楽工房G.M.P the 大楽

札幌市|コンクールでの自由曲【音楽工房G.M.P】

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コンクールでの自由曲

コンクールでの自由曲

2024/03/26

コンクールの自由曲を選ぶには?

札幌市南区真駒内柏丘にある音楽教室(ピアノ教室&声楽教室)、音楽工房G.M.Pの大楽勝美です。今回もブログをお読みいただき、ありがとうございます。

そろそろピアノのコンクールの季節が始まろうとしていますが、大体地区予選→地区本選→全国大会という流れで進んでいきます(もちろん地区予選→全国大会や地区予選→地区本選で完結というコンクールもありますが)。

そして、コンクールの形式としては①課題曲の中からの選択②自由曲のみ③課題曲と選択曲あるいは自由曲のどちらかを選択と、大きく分けてこのような形式を取っているのではないでしょうか。今回は課題曲からの選択ではなくて、自由曲を選択する場合の選曲の仕方について述べてみようかと思います。

コンクールでの自由曲選びで悩むことの大きな原因になること、それはまず選ぶ自由曲がコンクールのレベルにふさわしいかどうかだと思います。あまり難しくても易しすぎてもいけないし、受ける方の力量とも相談しなければなりません。指はよく回るけど歌えない、その逆もある•••••••、悩み始めたらもうキリがありません。

結局、入賞実績が多い曲や入賞しやすい曲、コンクールに映えるために書かれた曲を探す、という傾向になっていく訳です。最近はコンクールもかけもちができるので、本命のコンクールの腕試し的に受けてみるなど、コンクールの受け方も変化しています。指導者の先生はホントに個々の生徒さんの特徴を見極めて曲決めをしなければならないので、そのご苦労はお察しいたします。

コンクールのどこまでを目指すのか、つまり予選通過で充分、本選まで目指す、全国大会を目標に入賞までを狙うなど、段階的に目標を定めることがまず大切になってきます。予選の曲で全国大会までをと考えると、相当なレベルが高い曲で勝負、まずは予選通過本選までを考えると、全国大会は違う曲で勝負するなど、曲のレベル差をつけることも大事です。

あるコンクール本命で課題曲を弾いて本選で上手く行った時、その曲を全国大会で弾くことはほぼできないかもしれません。

では、どういう曲を選べばいいのか。コンクールを受ける方の力量は個々バラバラであることは当然です。予選通過や本選までを目標にしたい方は、今の自分の力と同等か1段階上のレベル、全国大会を狙う方は2段階上以上のレベルの曲を選択するようにすればよろしいのではないかと思います。リズミカルな歯切れの良いテンポの速い曲、その中に歌える部分もある曲はやはり入賞確率は高いでしょう。(当たり前ですが)。つまりはその曲を選んだ理由を審査員に示せるかどうかです。

コンクール審査をしていてよく感じるのは、無理して難しい曲を選んでる方が多いということです。課題曲があるコンクールの曲を使い回しして入賞を目指すことも大事ですが、長い目で見ると、実力をつけるために自由曲を次への力量アップのために選ぶほうが将来に繋がるように思います。

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