札幌市|グランディール音楽コンクール全国大会審査でした【音楽工房G.M.P】

札幌市南区真駒内駅近くのピアノ、声楽の音楽教室、音楽工房G.M.Pの大楽勝美です。今回もブログをお読みいただき、ありがとうございます。

3月25日(日)大阪門真市ルミエールホールにおいて、グランディール音楽コンクール全国大会が開催されました。ピアノ部門、声楽部門、弦楽器部門の三部門で約100人の参加者の方々が、午前10時開始で午後9時30分まで熱演を繰り広げられました。ピアノ部門の審査では4名の審査員で審査が行われました。

さすが、全国大会になると、みなさんのレベルが格段に高くなり、我々の審査も熱が入り、なかなか点数レベルも高かったと思います。このルミエールホールは珍しくベーゼンドルファーのインペリアルという、90鍵も鍵盤数があるなかなかお目にかかれないピアノで特に小さいお子さんにはラッキーな機会だと思いました。表現力も響きも素晴らしいピアノだったので、参加者の方々は自然に気合いが入っていたのではないかと思います。レベルが高かった分だけ審査レベルもそれに合わせて高くなったと思います。

なので、金賞が出なかったコースもいくつがありました。全国大会で賞に入られた方々はみなさんは自身を持ってさらにレベルアップされるよう頑張って欲しいと思いました。音楽工房G.M.Pから参加されたピアノコース3名、声楽コース1名の生徒さんたちも見事入賞されました。おめでとうございます！

来年もまた、沢山の熱演が聴けることを願っています。そして今回の審査をされた先生方の雰囲気もとても良くて、審査もスムーズにできたこともとても大事なことでした。